雨の日のアマゾンフレックスは思いやりのビニール袋

配達の効率化

雨の日の配達は嫌ですよね、でも雨でビショビショになってしまった荷物を受け取ったお客様は、もっと嫌な思いをすると思います。
確かに段ボールの中での商品は濡れていないかもしれませんが、荷物を見たときに雨養生をしてくれていたら感激モノですよね。

アマゾンフレックスは雨の日でも置き配

アマゾンフレックスは「置き配不可」以外は基本的に屋外への置き配です。
もちろんマンションの中廊下などの例外はありますが、玄関前への置き配がデフォルトです。

玄関前のひさしが大きいお宅や屋根のある車庫指定以外では、雨に濡れてしまうリスクがあります。

濡れないようにビニール袋

私の場合は2種類のビニール袋とコンビニ袋を用意しています、以下にそれぞれの使い方をご案内します。

2サイズのビニール袋

ビニール袋は企画袋というもので、16号20号を用意しています。
16号はポストに入らないくらいの厚みのSボックス、や薄めの封筒、20号はSボックスなどが入ります。

それ以上の大きいものは20号のビニール袋を広げて壁との間に挟んだりして雨がかからないようにしています。
Lボックスなどの大きいものは、ガムテープなどを使ってビニール袋を貼り付けて養生するようにしています。

ドアにぶら下げるにはコンビニ袋

ドアにぶら下がったコンビニ袋

ここ最近使い始めたのはコンビニ袋タイプのものです。
かなりしっかりしたもので、2リッターのペットボトルが6本入る大きさです。

Mボックス程度なら入りますので、取手部分を下に折り込めば玄関前にも置けます。
あとはポストインできるサイズのものでもドア前に置かなければならない時に、袋に入れてドアにぶら下げておけば風に飛ばされることもなくなります。

風で飛ばされてしまった場合、誤配になってしまいますのでこの方法は有効だと思います。

スマホを雨から守るのも

今まではお客様のためでしたが、(クレームなどを避けて回り回れば自分の為です!)スマホを雨から守る方法もお知らせします。

16号のビニール袋を手にかぶせてスマホを持てば画面が雨で濡れて誤動作を起こすこともなくなります。
私の場合は、スマホをジプロックに入れちゃうこともあります。
そのままマグネットのスマホホルダーで使うことも可能なので、雨の強い時は試してみてください!

アマゾンフレックスだけでなくUberEatsでも使える袋たち

私がよく使うのはUberEatsで食べ物を地面に置く時に16号のビニール袋を2つに折ってその上に置くようにしています。

また、雨の時は20号のビニール袋の中に手を入れてお店からの食品をコンビニ袋ごと雨に濡れないようにします。

UberEatsの場合はチップに直結しますので、いい人アピールをしましょう!

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